今年はLeap Year!
2024.02.29ブログ
こんにちは!
今日は、4年に一度訪れる特別な年、うるう年についてお話しします。
早速ですが、うるう年は英語で【Leap year】と言います。
“Leap year”という言葉の由来については、一年が通常よりも一日多い(366日)ことから来ていて、この追加の日(2月29日)があることで、年間の日数が「飛び越える」(leap)ように感じられるため、この名称がつけられたそうです。
時間を飛び越えるという意味合いで「leap year」と呼ばれているんですね!🧐
では、”うるう年”の言葉の由来は?と、そちらも気になったので調べてみました。
日本の旧暦に基づくと、もともとは「閏(うるう)」という言葉が「満たない」「足りない」という意味を持っていて、旧暦では、月の周期(約29.5日)に合わせて月を設定していたため、年間を通して日数が不足しがちでした。
この不足分を補うために、定期的に一ヶ月を追加する必要があり、この追加される月を「閏月(うるうづき)」と呼び、後にこのシステムを日数に適用した際に「閏年(うるうどし)」という言葉が生まれたそうです。
時間を補う、足りない部分を満たすという意味で「閏年(うるうどし)」になるんですね!🧐
間違いだったらすみません😅
両方の言葉には時間を調整するという意味では同じですが、その由来や表現は異なっているのが面白いですね。
leap:跳ぶ・飛び越える・飛躍
leap forward :大きく前進する
origin:由来・起源
expression:表現